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舟橋村の人口問題プロジェクト実施に係る支援業務

地域を取り巻く環境変化や今後予想される急激な高齢化の進展に危機感を強めた本村は、住民との協働型まちづくりの重要性を強く認識し、平成19年には、富山大学との連携のもと、新旧住民による一体感の醸成を目指して住民参加型ワークショップによる村民憲章の策定に取り組んだ。さらに、この成功体験を契機として同大との継続的な連携を求める声が上がり、平成20年2月には「舟橋村と富山大学における地域づくり包括連携協定」の締結に至った。平成25 年度においては、第4次総合計画で掲げる「地域住民と行政による協働型まちづくり」を立ち上げた。

本プロジェクトは、地域政策を取り巻く環境変化やトレンド、村が置かれている現状などについて分析を行ったうえで、舟橋村の理想像を描き、そのためにどのような施策・プロジェクトが求められるのかを検討するためのものである。