| 日時 | ：平成30年8月9日10:00〜11:50 |
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| 会場 | ：舟橋会館2階 研修室 |
この会議は、舟橋村の地方創生関係者が一同に集まって、各プロジェクトの進捗状況などを共有する１年に１回開催する場であり、昨年は10月末日に行っていた。この1年間、いろいろとプロジェクトが動き出し、全国的な注目度も高まっている。認定子ども園、賃貸住宅の設計施工プロポーザル、造園業によるパークマネジメントなどである。また下半期からも2つのプロジェクトも動き出す。
今日の会議のポイントは2つである。1つは、舟橋村の地方創生の原点に立ち返って、当初の目標がどの程度達成されているのかを皆さんと共有すること、そしてもう1つは、これからはじまる「モデルエリアの運営」「ICT」のプロポの説明である。
前回開催時からの変更メンバーが紹介された。
富山信用金庫 営業推進部 経営相談担当、副調査役、牧野様
株式会社日本政策投資銀行、富山事務所、所長、石倉様
三角 西日本電信電話株式会社、富山支社、ビジネス営業部、部長、岡田様
積水ハウス株式会社、富山営業所、所長、清水様
またオブザーバーとして新たに参加いただいた方を紹介した。
財務省 北陸財務局 富山財務事務所 所長 千崎様
財務省 北陸財務局 富山財務事務所 総務課長 塚田様
舟橋村総合戦略」の数値目標・KPIの進捗状況、「子育て共助のまちづくりモデル事業」の目標達成状況について、事務局より説明あった。
目標人口については、ほぼ計画どおりに進捗し、舟橋村総合戦略の目標分野別には、「転入促進」と「知名度向上」の目標は達成されており、「出生率向上」目標も、ほぼ計画とおりに進捗し、順調に推移していることが報告された。
ダウンロードファイル（ pdf：394Kb ）
「舟橋村人口ビジョン」「舟橋村総合戦略」の数値目標・KPIの達成状況
NTTアドバンステクノロジ（株）、（株）AsMama、積水ハウス（株）から平成29年度の取組みの内容と成果について報告があった。
平成29年度事業の成果・課題に対して舟橋村から報告があった。
舟橋村より平成30年度の主な事業の紹介があった後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社より、「モデルエリア運営支援事業」「ICT活用推進事業」の2つのプロポーザルの募集資料の説明があった。
