日時 | :平成30年12月6日(水)13:30〜15:30 |
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会場 | :舟橋会館2階研修室 |
来年10月の「子育て賃貸住宅」の供用開始に向けて、「認定こども園」「公園」からなるモデルエリアのマネジメントのあり方を検討するための協議会が開催された。
舟橋村 金森勝雄村長 |
平成27年に「舟橋村総合戦略」を策定し,子育て世帯の転入促進などを目標とした「子育て共助のまちづくり」を推進している。この取組は村だけの地方創生でなく、県内の人口減少の歯止めへと波及させる地方創生も目指している。舟橋村のモデルエリアを土台として持続可能な地域運営について、皆さんのご意見を給わり、地域が自走するよう知恵と力をおかりしたい。
第1回目会議の出席者が所属社名・氏名などを自己紹介。
説明:舟橋村総務課 中井明日香主事 |
舟橋村総合戦略の策定から、モデルエリアマネジメント協議会の発足に至るまでの経緯について、村から説明があった。
説明 | :株式会社AsMama 甲田恵子代表取締役CEO / 同社事業開発・事業推進本部長兼経営管理室長 田中慎也氏 |
モデルエリアの運営支援とICTの開発支援を担う業者として選定された(株)AsMamaから、ゴールイメージや検討プロセスなどについて報告があった。また住宅、公園、保育、金融機関等の関係事業者からは、ゴールイメージ等に対する各社としての意見発表が行われた。
説明:園むすびプロジェクト代表 有限会社金岡造園代表取締役 金岡伸夫氏 |
舟橋村で取り組んできたパークマネジメントの他地域でのビジネス展開の意向について、金岡造園から金融機関に対して報告が行われた。