日時 |
:令和元年12月20日(金)13:30〜16:00 |
会場 |
:舟橋会館2階研修室 |
舟橋創生プロジェクトの子育て共助モデルエリアにおけるコミュニティ形成をマネジメントあり方を検討する第11回目の協議会が開かれ,協議会の今後の方向性の確認と各種課題についての意見交換がおこなわれた。
開会
報告
- ・YMCAの現状と協議会の取り組み方について
- ・リラフォート舟橋の入居状況について,10月1日より入居5軒で開始,現在は7軒
- ・入居案内のホームページの閲覧件数が2500以上あるものの問合せが20件弱、
現地案内が5件程度,引越シーズンから外れていること,所得制限による断念が理由にある
- ・11月13日に東京でのI・Uターンのイベントで14組に説明。
今後、舟橋ツアーなどを予定している。
- ・募集要項を12月10日より改正して随時募集として即入居可能にした
- ・舟橋村ツアーの計画について
議事
進行 |
:株式会社AsMama 代表取締役CEO 甲田恵子氏 |
|
:事業開発・事業推進本部長兼経営管理室長 田中慎也氏 |
(1)今後のエリアマネジメント協議会の進め方について
- ・各社から課題や目的等をヒアリング
- ・協議会メンバーで3月まで何をしていくのか共通目的・役割を考えていきたい
- ・勉強会を改めて行い次に繋げるワークとする
(2)エリアマネジメント勉強会について
- ・舟橋村でやったことを横展開してもらいたい
- ・村の課題と各企業の可能性をすり合わせる勉強会としたい
- ・8月より富山大学とカリキュラム編成作業中。2月スタート予定か?
- ・プレイヤーと経営者に分けて開催する必要あり
- ・CSVの理解と事例,求められるコミュニティ事例,地域運営主体との連携事例,
モデルエリアでの形について内容を編成している
- ・年明けカリキュラムを固め,実施内容について連絡
(3)2020年3月末までの実施項目案と来月の協議会内容素案について
- ・エリアマネジメントへ向けた各社の認識とコミットメントが必要
- ・やりたいこと,やってほしいことを言い合えることが大事
- ・子育てコミュニティのビジネスモデルについて
- ・本マネジメントに関わる意義・目標の確認と他の主体メンバーに具体的に期待することと
自社が寄与貢献できることの発表と意見交換(積水ハウス・金岡造園)
- ・コミュニティ運営の課題,人的課題,地方独自のスタイルについて情報交換
- ・ICTを活用した共助のまちづくりの行動計画の共有(AsMama)
- ・各社の中でコミュニティリーダーを創出
(4)その他
- ・1月から3月までの入居促進についての対応
- ・来月の協議事項について
- ・来月広報チラシの内容確認
(5)エリアマネジメント協議会日程について
- ・次回 1月24日(金) 2月21日(金) 3月19日(木)予定
閉会